今月の課題曲
6月はさくらんぼの季節です。少し暑い日がありましたが、わたしも熱く練習し、早くピアノやオルガンの練習がさくらんぼのように実を結ぶように日々頑張りたいです。
さて、今月の課題曲について、3日ほど根を詰めて練習し、4日目後はがんばった結果が出てある程度弾けるようになった??気がしました。
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最近は譜読みが以前よりも少し速くなったような気がします。日々の積み重ねの効果だと信じたいところです。
今回の課題曲は”Redeemer of Israel”です。日本語では「イスラエルの救い主」といいます。教会の讃美歌集にしかないような宗教色の濃い曲です。
何とか弾くことが、できてうれしいです。
毎日少しでも
それから約10日後、山形県庄内地方と東京の間を2日かけて往復し、昨日庄内に戻ってきたのは夜の10時。それでもやはり30分ほど練習をしてから寝ました。
今日も某所に行って、夕方アパートに帰ってきてからも約2時間はオルガンの練習をしてました。
おかげさまで気持ちが落ち着き心に癒しを得た感じがします。
できるだけ毎日続けている安心感かもしれません。
新しいサンプルセット
そして、今日は初めてGreat Baroque(グレートバロック)と言うコンポジットオルガンを使いました。
コンポジットというのは、いくつかを合わせる意味があり、オルガンの場合はサンプルセットをいくつか合わせたようです。
一つ一つのサンプルセットは、現実に存在するオルガンから音をサンプリングしたものですが、それら複数のサンプルセットをパソコン上で合わせて一つのオルガンのようにしたのが、コンポジットオルガンです。パソコン上だけのスペシャルオルガンといったところでしょう。
どんな音?
実際の音はもちろん選択するストップに左右されるのですが、全体的には落ち着いた感じがします。
今日弾いた曲は、”Abide with me”と”Because I have been given much”でした。
どちらも美しい曲で、心が休まります。
皆様にとって、良い1週間となりますように。
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