初代先生 LK115
以前にも触れましたが、私の練習機は、いくつかあります。（2016年夏時点）
まずは、独学の大切なスタートを助けてくれた、初代光るキーボードはカシオのLK115です。
鍵盤の大きさやタッチレスポンスは最高でした。このキーボードを使って私は最初の曲の練習を始めました。思い出に残るキーボードです。私は大男なので、このピンクのキーボードは、端から見たら、とても不釣り合いだと思います（笑）
以前にも述べましたように、このキーボードは練習を始めて1ヵ月もしない内に音が出なくなってしまいました。
接触不良かと思い、分解して直そうと試みましまが、結局は直らずじまいで非常にもったいなかったです。まだ処分するにも思いが断ち切れず、いつか治るのではないかと言う小さな望みを思って、アパートの押し入れに保管しています。
二代目先生 LK221
私の二代目光るキーボードはカシオのLK 221です。
本当は娘から借りたヤマハの光らないキーボードもありますが、今は娘の部屋にあり撮影禁止です。
LK221は同じ61鍵盤ですが、初代の光キーボードLK 115よりも一つずつの鍵盤の幅が少し小さいです。しかし機能がたくさん付いており、使いこなすには非常に時間がかかりそうです。いじっているだけで楽しい名機です。
私が1年曲目を諦めかけた時に、この光るキーボードが助けてくれました。今では私が単身赴任先で練習する時に必ず最初にこのキーボードで練習をします。
初の2段鍵盤 ME-35
次にご紹介するのがヤマハのエレクトーンME-35です。
こちらは鍵盤を始めてから8ヶ月位の時に千葉の方から1万円で譲っていただいたものです。
LK221で練習した後に、このエレクトーンで2段鍵盤練習用としてよく使います。足のペダルは音が出ません（後に出せるようになる）が、まだ私が足を使う技術がないので、今のところこれで満足しています。これも単身赴任先のアパートに置いてあります。
もちろんご近所に迷惑にならないようにヘッドホンを使ってますよ。
YAMAHAアップライト
宮城の自宅にあるのが、こちらのヤマハのアップライトピアノです。
娘たちが練習するために、お爺ちゃん（私の父）が中古で数年前に買ってくれました。
機種名はおそらく裏に書いてあると思いますが、今動かして確認することはできません。
若干鍵盤が重たくて私には良いのですが、娘たちとってはやはり少し重量級といった感じです。
このピアノで練習するのはとても楽しく、エレクトーンなどとは違って、鍵盤のたたき方によって感情表現や抑揚を鮮明に表すことができるので非常に楽しく使わせていただいてます。
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