飽きずに続きました
2016年は終盤戦、仕事が忙しくブログの更新が滞ってしまいました。そんななかでも、ピアノやオルガンを弾く気力は失せることなく、過ごすことができました。飽きずに続けてこられたのは、短くて好きな曲を選び、わりと短期間で成果をみれるように、自分なりに工夫したことも一因なのだろうなと思っています。
だんだん続けて行くうちに、忙しくてむしろ生活のリズムを保つために、夜遅く帰ってきても、夜中の1時ころまで、ヘッドホンをつけながらも弾いていた日が多かったです。生活の中で「弾くことが必要になってきた」というほうが正しいかもしれません。
2016年の最後のとして、”Because I have been given much”を練習していましたが、無事自分が満足できるレベルまで弾けるようになりました。こんな感じ↓で、美しい曲なんです。もっと磨きをかけて、美しく仕上げていきたいです。
相変わらず勝手に
また、クリスマスには単身赴任先で記念に、勝手に無人ミニコンサートを録画しました。相変わらず、自分の妄想の世界になってしまっています(笑) ただ、自分が練習してきた曲を繰り返しいけば、様ざまな動きに対応して指が進化していくような感覚が生まれてくるので、大事なことなんだなぁと感じます。
そして、様々な曲にチャレンジし、壁にぶつかり、新たな解決法を見つけながら、少しずつ進むことを繰り返していたように思えます。
あきらめないこと
壁にぶつかった時は、到底解決できないと、何度か思いましたが、他の人もきっと何度も壁にぶつかり立ち向かったのだから、自分も諦めずに続ければ必ずできるという信念で持ちこたえてこれました。あきらめないことは、その時には分からないのですが、後で大きな力になって倍の恵みになって帰ってくるような気がします。
心に革命
また、2016年の終盤戦で友人が教えてくれたHauptwerkというバーチャルパイプオルガンは、私の心に大きな革命をおこしました。
弾きたいという強い思いと、弾いた時に感じる美しいサウンドによる癒しの良い気持ちの繰り返しの連鎖に恵まれ、ますます魅力に引きつけられていきました。言葉で尽くすことができませんが、毎日楽しくなる感が加速しています。
Hauptwerkを教えてくれた友人に本当に感謝しています。
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