アップライトで
8月初旬にチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番ピアノソロ編曲バージョンに挑戦し始めて約5ヶ月…
大きな進歩はありませんが、小さな進歩が積み重なってきました。
まだ完結していませんが、最近アップライトピアノで弾いたものと、電子ピアノで弾いたものを録画してみましたので、自分の演奏を客観的に観察するために、ちょっと聴き比べてみたいと思います。
まずは、挑戦136日目でのヤマハアップライトピアノでの演奏です。
電子ピアノで
つぎに、挑戦140日目でのKORG SP-170sでの演奏です。
アップライトピアノでは、特に低音部で深い音を心地よく感じながら弾けます。しっかり左手で叩くと思いどおりの音が出る感覚があります。
一方、電子ピアノでは渾身の力を込めて初めて低音部の音が出て、逆に高音部は強く叩くと、キーンという感じの音になります。手の力の入れ具合をより多く気にしながら演奏しなければならない気持ちになります。
言葉を変えれば、自分の腕を鍛える闘争心が養われている感じがします。
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
アップライトは週末自宅に帰宅した際に、電子ピアノは単身赴任先のアパートにいる際に弾くことになっており、制限された環境で効率的に練習することという意味でも鍛えられていると思います
年末になってしまいました
こちらは、チャイコフスキー145から148日目です。
今年中に今の楽譜(中級アレンジ)をできたらと少し希望がありましたが、楽しみは来年に持ち越しとなりそうです。まだまだミスも多いし、今まで弾いてきた曲との難易度の違いを痛感します。
そんな中、先日、取引先の課長さん(ピアノ上級者)とチャイコフスキーの話になりました。
その1週間後にメールでのやりとりで再びチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番についての話題になり、わたしが145日目に弾いた時のYoutube動画を見てもらうことになりました。
↓これです。
励ましをいただく
その時、課長さんからこのようなお褒めの言葉をいただき恐縮してしまいました。
「You Tube 拝聴しましたが、本当に2015年から始められたのですか?手、指の形が整っていて、とても初心者とは思えず、驚きました。音楽、特にピアノの話しを出来る方は周囲にいないため、是非、近いうちに場を設けましょう。楽しみにしております。」
わたしのような、未熟者な初心者に対してやる気を失わないように励ましてくださった課長さんに感謝しています。
信じて
なかなか、日進月歩とは行かず成果をすぐに見ることができないのは残念ですが、日々の積み重ねを信じて頑張りたいと思います。
年末年始のこの時期に出勤されている方々に申し訳ないのですが、今日から私の仕事は休みに入りました。午前中は1時間ほどピアノを弾きすでに10時の段階で疲労してしまいました。
今日148日目のチャイコフスキーはこんな感じでした。
これから年賀状を書き、その後、今度はオルガンを弾きます。
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