P06-06 その後のG線

オルガン

G線83日目

G線上のアリアのその後です。

まずは、↓83日目。ピアノで弾いてみました。まだまだ、音楽性を論ずるレベルにまでは達していないのですが、ピアノで弾いても、楽しく気持ちが高揚することが嬉しかったです。

89日目

↓こちらは、89日目です。チェコのPrib Chamberオルガンのフルートストップを使い、優しい音色で弾いてみました。少し音色に合わせた表現を気にする余裕ができた気がします。

93日目

↓93日目です。まだ、テンポがダメです。失敗しないで、早く曲を弾ききりたいという気持ちが出過ぎて、せっかくのポーランド、クラクフのSt.Cantiusの音源が台無しです。

なんで、慌てずに弾けないのだろう?気が短い?おおらかさが足りない? 曲と呼吸を合わせてないような感じ…..修正はどうすれば良いのだろう…..?

101日目

101日目です↓ たまには渾身の力をふりしぼって٩( ”ω” )و 

アメリカコネティカット州にある、Aeolian-Skinner Organ of the Redeemer churchのオルガン音源で弾いてみました。

気持ちを前面に出すと音色に表れてきているように感じます。自分としては、まあまあ良かったような気がしました。

やっぱり気持ちかぁ〜、呼吸はどうだったかなぁ?肩の力を抜いていれば、もっと気持ち良く呼吸しながら、弾けたかもしれません。

112日目

↓112日目です。フランスOloron-Sainte-Marieの大聖堂にあるオルガン音源で弾いてみました。

だいぶ平常心で弾けるようになってきました。

….が、中段の鍵盤で弾いているせいで、腕が伸び切ってしまって余裕がないです。もう少し、椅子を前にして弾く姿勢にしたら、余裕がある音色を出せたかもしれません。なんとなく、そう思いました。

128日目

↓128日目です。東根市の大滝で綺麗な風景を撮り、帰宅後、オランダWidervankのオルガン音源での演奏とマッチングさせてみました。

少しはマシになったかなぁ…あまり前回の112日と変わらないかもしれません。

最後??

さて…..

これで最後….

えっ? 何が?

この平家の自宅で、G線上のアリアを弾くのが最後です(T_T)

実は、古いこの家を解体して新たに2階建てを建築します。奥さん、子供たち、義娘、孫との思い出がいっぱい詰まっている家を解体するのは、とても切ないです(T_T) 

建築期間中は、仮住まいに移りますがオルガンを置くスペースがちょっと微妙です。

なんとか弾きたい!

スペースを作るのに頑張ります。

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