P08-08 少し鍵盤から離れていたら…

オルガン

久しぶりに1日中

今日は日曜日、2月ですが陽射しが暖かく感じられ、家族も家の中で、冬にしては活発に活動していたように感じます。

私も久しぶりに、ほぼ朝から夕方までピアノとオルガンのために時間を費やすことができました。
なんといっても、奥さまに家事を全部やってもらったおかげです。夜は私も家事をやらなくては…です。

さて、ピアノとオルガンが久しぶりだったのは大晦日から1月末にかけて、胃腸炎やらブログ整理やらその他の雑用に時間を費やし、あまりピアノとオルガンの練習ができなかったからでした。

日々の練習の大切さ

おかげで、腕や指の筋肉が落ちた?のか、年末まで頑張ってた、ブルグミュラーはまた後退してしまった感があります。やはり、毎日少しずつでも鍵盤に触れることは大事なんだなぁと痛感した1日でした。

今日の出来はこんな感じでした(>_<)
ブルグミュラー「素直」↓

ブルグミュラー「アラベスク」↓

どちらも、恥ずかしくて公にするのは躊躇しますが、自戒するための記録として残します。

フォロワーさんからのアドバイス

また、SNSで今日の「アラベスク」の練習の様子をアップしたのですが、フォロワーの方から、素敵なアドバイスもいただきました。

その方の言葉は
「… 音が転ぶ時は、同じ音を2回ずつ弾いて練習するといいですよ。ラシドシラ→ララシシドドシシララ・・・・という感じ。何回かやると粒が揃った音が出せるようになります。」
というメッセージでした。

こんな練習方法があるなんて、知りませんでした。独学では知り得ないことです。こんな不器用な私に、親切なメッセージをくださり、ほんとうに感謝しています。

早速、アドバイスのとおりやってみることに…

30分ほど練習してみましたが、確かに!!
アドバイスどおり、短時間でも少し粒が揃った感じが!! 
すごい、やはり効果的な練習方法は必ずあるんですね!!  指が喜んででいるような感覚が、とても心地よいです。毎日、やってみようと思います。

中級へ脱皮したい

そして、オルガンのほうは…今まで学んだ曲のうち、「主よ、人の望みの喜びよ」を、中級アレンジの楽譜に変えて、さらに足鍵盤を入れた形で学び直しています。両手の譜読みもやり直しなので、「なるほど、こんな和音もあるんだ〜」などと、以前の楽譜との違いに感心しながら、時間はかかりそうですが新鮮しを感じながら楽しく学んでいます。

さらにオルガンは、もう1曲バッハの曲を学んでいますが、こちらはもう少しできるようになったらご紹介したいと思います。とにかく、左手が大変な動きでパニックっています(笑)
バッハの曲は、皆さんが言う通り難敵です。
・°°・(>_<)・°°・。

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