2015年、46歳でスタートした独学ピアノ&オルガン
7年前
当時46歳のオッサンがアイロン台にキーボードを置いて、 とうとう始めてしまった......のが なんだかんだと続けていたらもう8年目...... 成長は遅いですが、ある人のことば 「始めるのに遅すぎはない」 を自分に言い聞かせ継続してきました。
始めた時は
経験ゼロ、才能ゼロ 音楽が聴くのが好きなだけ... 独学でのストレスは覚悟のうえで、できるだけ楽しむ、いつか誰かのために弾く 少なくとも自分の癒しにだけでもなればいい......と思っていました。
新しい発見
まずは、できなくてヨシ その日の努力を自画自賛することだけでヨシ 次の日もそれでいい 次の週もそれでいい 次の月は、1か月前の自分とは違うことに気が付く そうすると、気持ちに変化が現れました。 もしかして......できるかも......という新しい発見がありました。
弱さを強さに
皆、同じ人間であり 成長の速度や得意分野は違うけど... ある人のことば 「へりくだり、弱点を素直に認め、弱さを強さに変えられるよう祈れ、そうすると、神様は成長させてくれる」 たしかに昔そんな経験が... サッカーを始めた時、左足で蹴る能力がゼロでした。 正確に遠くへ蹴れるように、 ひたすら右足を手本に スローモーションで左足に教えた。 そして、時間をかけて望み通りになった。 コレだ!! ジャンルは違えど、ピアノ奏者の先人たちも似たような経験をしてきたはず。 弱さは強さに変えられるハズ!!
他人ではなく以前の自分と比べる
失敗するかもしれないけど、やってみる価値はあると思い、 足踏みしてもいい、他人と比べる必要はない 昨日の自分と、先週の自分と、先月の自分と比べればいい....... と自分に言い聞かせました。 1年やってみた時、 あまり腕前は変わらないかも......でした。 でも、違う気持ちの自分になったし、決して、無駄ではなかったと感じました。
上手ではないが続けられる
7年以上やってみましたが、今もそんなに上手くはないです。 数曲弾けるだけ...です。 気持ちを込めて弾けるようにはなった気がします。 楽しいから、まだこの先も続けようと思います。 今はSNSの時代 たくさんの良き先輩たちのお手本演奏が見れるし、 時々、励ましてくれる人いて、大変ありがたいです。
私はただのオッサン
いつか、この私のチャレンジが 家族やほかの人たちが何かにチャレンジする時に 役に立ってほしい...... わたしは、中小企業に入社以来、同じ会社で○○年ずっーと働いている 昭和の香りがプンプンするサラリーマンです。 文化・芸術は好きだけど それよりも もともと、スポーツファンサイドにいた人間 ただのオッサンです。
オッサンでも少しは成果が出る
とりあえず、今 2022年末の段階では、まだまだ低い演奏レベルであることは承知 ↓独学始めて6年半経った頃(2021年2月) 下手なりに 繰り返し同じ曲をだいぶ長く練習しました。
ただのオッサンの私でさえも これ↑くらいできるので、多分皆さんはもっとできます。 自信がない方は、以下にある私の取り組みを見てほしいです。 きっと、始めた頃の私のレベルの低さ(今は多分初級の上くらい)を見て勇気・自信がでます。 経年ごとの私の練習の様子...... 下手だけど、楽しんでいる様子を見てほしいです(≧◇≦)
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