激動の2～3月
2022年も3月になり、私が住んでいる宮城県も春を迎えようとしています。しかし、2月～3月にかけて私にとっては良いことも、良くないことも起きました。
良いことから…..
良かったこと
1.オルガンの鍵盤を改造したこと。
2.久しぶりにふくしん夢の音楽堂に行き、本物のパイプオルガンの練習をしてきたこと。
鍵盤の改造は……..
①〇ルカリで同じ型のMidi鍵盤61鍵を4台を安く入手。
②鍵盤をバラして、黄ばんだ白鍵を漂白剤で3週間かけてクリーニング。
③その間、鍵盤の「ガワ」を軽い桐材でブロック鍵盤として作り、3段用に重ねられるようにする。
④鍵盤を反対に組みなおし、要らない配線を取り除き、「ガワ」と合体させる。
⑤今まで使っていたRoland A-800Proを外して、作成した3段鍵盤をオルガンコンソールに組み入れて配線をし直す。
ということをやってみました。
その時の記録を早送り動画↓にまとめてみたので、ぜひご覧になってみてください。
なかなか面白いと思いませんか？ 海外でも、同じようなことをしている人がYoutubeでいたので、私も彼らがやっている動画をみて真似しただけなのですが、鍵盤がとてもオルガンらしくなったので嬉しいです。
その新しい形で弾いたのがこちらの動画……と言いたいところですが、訳があってこのページの一番最後にご紹介したいと思います。
さて2番目の良いこと、つまり久しぶりにふくしん夢の音楽堂で本物のパイプオルガンを練習して来たときの様子です↓
ミスタッチがまだまだありますが、以前よりも、だいぶ落ち着いて弾けるようになった気がします。
何よりも、相変わらず心地の良い音のシャワーで癒されたことが嬉しかったです。
残念だったこと
さて、良くなかったことですが……
なんとコロナ陽性になっことです(# ﾟДﾟ)
2月の下旬のことでした。コロナ感染は全く感染源も分からず、ある時ノドに痛みを覚え、若干の発熱37.5℃がありました。
上の孫も感染して、かわいそうなことにノドの痛みと、38℃超の発熱がありました。しかし、1日半後くらいには、二人とも平熱にもどりました。同居している家族も次々に感染し、新居で10日間、皆が外出せずに貯蔵品や県からのありがたい支援物資で過ごしました。
自宅で待機中に
自宅待機期間中に、DIYで3段にした鍵盤で↓弾いてみました。
少しクセがある仕上がりの鍵盤となり、私としては良かったです。なぜならば、「ふくしん」の鍵盤もクセがあり、どのような個性的な鍵盤に対しても、対応力を付けたいと思ったからです。
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