勇敢にチャレンジ
あけまして、おめでとうございます。↑写真のように、元旦から積雪です。
体力勝負の雪かきから年を始めるとは、さすが東北の冬らしくていいですね(;^ω^)
寝正月にならずに済みますので、心より感謝しています。
そして、2022年干支はトラ! ピアノやオルガンも、トラのように勇敢に新しい曲にチャレンジしていきたいです。いろんな好きな曲があり気持ちばかり先走りますが…
新年はやっぱりこの曲
まずは、どうしても”弾き初め”にこだわると、弾きたくなるのが北欧のショパンと呼ばれている、エドヴァルド・グリーグ作曲の戯曲ペール・ギュントより「朝」です。
我が家のアップライトピアノが昨年11月に戻ってきて、なぜか新居ピアノ部屋の反響音が良い感じのなので、まずはアップライトピアノで弾く「朝」で2022年をスタートしました。
しかも、ちょっとカッコつけて、分散和音を散りばめて弾きました。
以前、有名なアルゼンチンのピアニスト、マルタ・アルゲリッチが弾いていたのをSNSで聴いて、真似してみたくなったのです。もちろん、ぜ〜んぜん彼女のレベルとは違いますが、気持ちだけでもアルゲリッチに敬意を込めたかったので真似させていただきました。
それにしても、「朝」は新年にふさわしい1曲ですよね~♬
G線開始から1年
そして、間髪いれず、次はバッハ!
昨年1月1日、ゼロから練習を始めた「G線上のアリア」!
フランス・べガールにあるパイプオルガン音源で、静かなストップレジストレーションにより弾いてみました。
寝る時や心を落ち着けたい時に、よくこの音源を使います。
これまた今回は、先ほどの「朝」のように少し分散和音を入れて、カッコつけてみました。
1年たっても未だにミスタッチもあり、お恥ずかしいのですが、バッハは深〜いので、同じ曲でも、続けて弾いてさらにさらに研究していきたいと思います。
まだまだ、新型コロナの影響で世の中が暗いですが、なんとか明るく楽しみながら、私は音楽を糧に免疫力を強めながら、前進したいと思います。皆様にとってもトラ年だけに良きトライの年となりますように…
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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