お祝いの日
昨日はキリスト教の復活祭の日です。
イースターといったほうが、ピンとくるかもしれませんね。
復活はこの世を去った後に大切な人とまた会えるように、キリストの力によってもたらされたと伝えられています。
キリスト自身が復活することにより、すべての人にその希望がもたらされたと教えられています。
日曜日の礼拝行事に参加しましたが、
教会では子供たちが卵にカラーリングをして復活祭を楽しみながらお祝いしていました。
心がほっこりしました。
(#^.^#)
ポーランド Szczecinekのオルガン
私は自宅に戻って、オルガン演奏で復活祭をお祝いしました。
いつもより少し多めに8曲を連続して演奏しました。
ちょっと、演奏をミスってしまいました。
初心者なのでお許しいただければ幸いです。
曲は、
1.朝
2.主よ人の望みの喜びよ
3.Be still my soul
4.天にまします永遠なる父
5.I know that my redeemer lives
6.Hyfrydol
7.主イエスよわがむね
8.Hark! The Herald Angels Sing
です。
オルガンは、ポーランドのSzczecinekにある聖母マリア生誕教会のパイプオルガンで、とても素晴らしい荘厳な音を出しています。
このオルガンの音を聞くと、大聖堂な中にいるような感覚になります。
☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆
ベースとなるHauptwerk(バーチャルパイプオルガン)のダウンロードについては公式ページをご参照ください→https://www.hauptwerk.com/
ポーランドのSzczecinekにある聖母マリア生誕教会のパイプオルガン音源のダウンロードはこちらです→https://piotrgrabowski.pl/instruments/
何かを始める季節
自宅のある宮城県の一部の場所では、桜も満開が過ぎて葉桜になりつつありますが、私の住んでる地域は少し標高が高いので、他の場所よりも開花が遅く、やっと昨日満開になりました。平地で満開を楽しんだ後に、もう一度自宅近くでも桜を見れるので、毎年得をした気持ちになります。
桜を見ていると本当に心が和みます。また、この季節が来ると前述の復活祭もあることから、新しいことがいろいろと始まり、私も何かに挑戦してみたくなります。
この春は、少し難易度の高い新しい曲を弾けるように挑戦しています。
上級者向けの楽譜で非常に苦戦しております。
(⌒-⌒; )
でも諦めずにコツコツと頑張っていきたいと思います。
昨日に引き続き、ポーランドSzczecinekの聖母マリアの生誕教会にあるパイプオルガンで弾きましたが、少しストップを変えて、今朝はフルートの音色だけで、グリーグの朝(ペールギュントより)を弾いてみました。
このオルガンの特徴は、どのストップでも残響音が素晴らしく、大聖堂の中にいる感覚を持てることです。特にこの音色は、桜が咲く季節の中にあって、まだ少し風に冷たい空気が混ざっている雰囲気にシンクロしているような感じがして良いなと思いました。腕前はまだまだですが、素晴らしい音色をぜひ聴いてみて下さい。
ポーランド Długa Kościelnaのオルガン
さて今晩は、少し面白い音がするオルガンを弾いてみました。
ポーランドの小さな町Długa Kościelna(首都ワルシャワに近いようです)にある教会のオルガンで、21世紀になってから教会は作られたようです。
まずは聴いていただきましょう。
どうでしょうか? 不思議な音色のように感じませんか?
私の個人的な感想は、何とも言えない悲しみに似た音色に思えました。「フランダースの犬」の悲しい場面で流れるBGMのように感じたからです。
また、このオルガンのパソコン画面が綺麗なので以下に掲載します。
↑これは教会の写真ですね。とても清らかな感じがします。
そして、↑オルガンのストップの画面。ストップ数はそんなに多くない?ような気がします。
↑鍵盤の画面です。
ポーランドDługa Kościelnaのパイプオルガン音源のダウンロードはこちらです→https://piotrgrabowski.pl/instruments/
これからも、いろんなオルガンを弾いていきたいと思います。
2段鍵盤がほしい…
さてさて、明日は15人ほどの有志で、山形の霞城公園で花見をして、米沢の小野川温泉に行くため、会社を休みます。もしかしたら、時間があれば、オルガンも朝に少しできるくらいかもしれません。
ぜいたくな休暇ですが、しっかりリフレッシュしてきます。
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