ポーランド ショパン大学のオルガン
今日も動画でHauptwerkのオルガンを一つ紹介します。
ポーランドのショパン大学にあるMelcer Chamber Music Hallのオルガン。
音源のサンプルセットは、こちらのホームページからダウンロードできます。
https://www.piotrgrabowski.pl/melcer-chamber-music-hall.html
また、ダウンロードした後の設定は、以前のブログP02-20 の目次から「5.ダウンロードしたら」の段落を参考にしていただければ幸いです。
日本にいながら、ポーランドにあるパイプオルガンを弾けるというのが不思議な気持ちがします。しかも、あの偉大なショパンの名を冠した大学にあるオルガン!嬉しいです。
さて、バーチャルパイプオルガンに興味がある方のために、Hauptwerkを初めからセッティングする方法も、さらに以前のブログ(No.P02-14)に残していますので、ご参考までに(^o^)
アメリカ Madison Masonic Centerのオルガン
次の動画はアメリカのウィスコンシン州Madison Masonic Centerのパイプオルガンです。
とてもイイ音です。
このオルガンの音源セットは、以下のページからダウンロードできます。ページを開いた後、一番下までスクロールするとあります。
スウェーデン Piteaのオルガン
こちらは、スウェーデンにある大学のオルガンセットで弾いてみました。
北欧のオルガンで北欧の曲を弾くのは感慨深いです。
音色はフルートとダブルフルートにしていますが、
自分でも「へ〜、こういう音色なんだ〜」(*´∀`)♪
と思いながら弾いていました。
ちなみにこのスウェーデンのPiteaオルガンも、以下のページから無料でダウンロードできます。
http://almorse.net/content_freeorgans.html
イングランド Prudhoe Methodist Churchのオルガン
イングランドのPrudhoe Methodist Churchのパイプオルガンも良い音を出してくれます。
ちょっと面倒ですが、こちらのホームページ(英語)から音源のダウンロード方法の案内が出ています。
私にとってのピアノ・オルガン
不思議ですが、生活しているときには調子が良い時と、そうでない時の流れがあります。この流れを少しでも良くする手段の一つが、今の私にとってはピアノやオルガンを弾くことです。
自分の気持ちをコントロールすることは、得手不得手、個人によって違います。時々、コントロールするつもりが逆に支配されてしまうこともあります。
音楽に依存症があるのか分かりませんが、今のところ、練習し過ぎによる肉体的なダメージには気をつけています。
ピアノやオルガンを弾きすぎると、まず腕や指が痛くなるので、私はその時点で弾くのをやめます。
そこに、世界各国のオルガン音源で弾ける、Hauptwerkが登場したことは、非常にありがたいことでした。これからも、たくさん自分のために弾いて、できれば人のお役にも立ちたいと思っています。
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