不思議な気分
仕事から単身赴任先のアパートに戻り、スーパーで買ってきたお弁当を食べ、少しくつろいだ後、キーボードを弾き始めます。
今日(2016.11.30)も懲りずに2時間ほど弾きました。この1年4ヶ月ほど、日々基本的にこのように過ごしていますが、なぜか飽きずに続いています。
疲れていても鍵盤に触れたくなります。
自分でも不思議です。
練習していた曲が
さて、しばらくブログをアップしていませんでしたが、その間に2曲ほどなんとか弾けるようになりました。
”Lord, I would love thee”は予定通り練習ができ、なんとか以下の動画のとおりできました。
実はナイショで練習していた、”O holy night”を結局途中で諦めました。理由は、クリスマスに向かって気合いを入れすぎ焦ってしまったからです。
思ったように練習が進まず気持ちが萎えてしまいました。
昨年、クリスマスに向けて気合いをいれて”Heark the Herold angel sing”を練習した時と似た状態でした。
昨年はクリスマスに間に合わず、結局なんとか形になったのが、クリスマスの1ヶ月後でした。
今年はクリスマス用にあらかじめ、”Silent night”を夏に(季節ハズレではあったのですが)練習し、形になったので、保険をかけて気持ちは楽なはずでした。
そして、友人からのリクエストでもう一曲クリスマス用にと”O Holy night”に挑戦していましたが、久しぶりに挫折してしまいました。
代わりに
その代わりと言ってはなんですが、10月の終わり頃に、別の友人が”Abide with me”の和音が非常に美しいと言うことで、何度か私に勧めてくれましたので、クリスマスの曲ではありませんが、挑戦することにしました。
この曲は私と相性が良かったのか、あるいは易しい曲だったかもしれませんが、3週間ほどで大体弾けるようになり、弾いているうちに私も非常に好きになった曲です。
……私の練習方法は相変わらずで、1〜2小節を右手で覚え、そしてまた同じ小節の左手を覚え、次に上手く弾けるまで両手で合わせて弾き、これができたら、次の小節を同じように繰り返し練習し、やがて全体をつなぎ合わせて行きます。
なかなか根気のいる練習法かもしれませんが、ピアノ教室に通うわけでもない私にとっては、この方法が地道で習得が早い練習法です。
そしてまた次
次の練習曲は2016年のラストになりそうです。
私が選んだ次に挑戦する曲名は”Because I have been given much”で、
非常に美しい曲です。満足できるように弾いて、そして気持ちよく年末を迎えられるように頑張りたいと思います。
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素人の私がどのようにピアノやオルガンを続けてきたかの記録はこちら↓から見れます。
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こちらをご参考に↓
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