P02-13 名機で弾くこと

オルガン

またもや壁に

10月です。少し秋らしくなってきました。音楽の秋ということで、私の練習も盛り上がりたいところでずか、”Lord, I would follow thee”を練習してから3週目…….只今、壁にぶち当たっており、少しストレスを感じています。

曲そのものは短く最初はきっと上手く行くだろうと、侮っていましたが、なんのなんの全く簡単ではありません。短い=簡単という公式は音楽にはないことを改めて感じています。

特に、この楽譜の2段目に苦労しています。

ピアノを習っておらず、独学を始めて1年2ヶ月の私には難所です。

昨日の段階で、下記の動画のような出来です。とても、お恥ずかしくて公開を躊躇しましたが、記録として残したほうが良いと思い、難儀している様子を収録しています。

昨日は仙台に出張だっため、仕事のあとに某所のオルガンで2時間ほど練習しました。

せっかく続けてきたので、あきらめずになんとか、マスターするまで持ちこたえたいです。

並行してストレス解消も

さて、それだけではストレスが溜まるいっぽうなので、これまで練習してきて、ある程度自己満足のレベルに達した曲を、いつものようにストレス解消のために、大音量で弾いてきました。

大音量で弾くと、スッキリします(笑)

そして、自宅ではどうしてもパジャマや普段着での演奏となりますが、仕事の直後となるとワイシャツを着ているので、少し身が引き締まる思いで弾けるので、気分転換にもなるのがいいなぁと感じました。

名機はやはり良い

加えて、名機で弾くことも大切な経験だと実感しております。正直、私が所有している楽器すべてが名機ではなく、私のレベルでは名機までもとめてはいけないかと思いますが、音楽性を豊かにしたいという気持ちになりつつあるので、ある程度の頻度で名機で弾いてみたいという欲はあります。

贅沢な欲かも….

失敗をおそれずに

さて、一通り自己満足の練習世界に浸ってから、その場所ではミーティングがあり、初めと終わりに伴奏をさせていただく機会がありました。過去の失敗に懲りずに、またまた挑戦です。

今回は”I know that my redeemer lives”と、”I believe in Christ”を、ほぼノーミスで弾けたので、ほんの少し自信がつきました。

良かった~(´;ω;`)ウゥゥ

たまには成功体験も私には必要だとしみじみ感じました。

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