きれいに弾けたら
2016年8月15日、お盆です。
上の写真は山形県庄内町を流れる立谷沢川(タチヤザワガワ)の写真です。撮影技術が低いので、なかなか実際の風景を表現できていませんが、とても綺麗な流れなのです。
この流れのように綺麗に弾けたら…
と夢ばかりみて練習していると、実力もないのに、つい早く結果をみたくなってしまいます。
1年経過
前回までは地道な練習の話しばかりで、そろそろ、このブログも飽きてしまったと思うので、少しだけ成長した私をご紹介いたします。
話を半年ほど先に飛ばして、1年練習を繰り返した頃の演奏、つまり独学スタートしたのが2015年夏ですから、2016年夏時点の演奏をまず聴いてくださいませ。もちろん、まだ下手です(⌒-⌒; )が、全7曲、約17分ほどの演奏です。
撮影の角度が甘く、指の動きがあまり見えなくて恐縮ですが、本人は自慢げにしています(笑)
はい、完全に、良い演奏だったと勘違いしています↑
申し訳ないです…
温かい目で読んでくださいʅ(◞‿◟)ʃ
パイプオルガンの音色で
私はこのローランドのアトリエシリーズのオルガンが奏でる、パイプオルガンのような音色が大好きで、たとえ下手な自分の演奏でも心が癒されます。
そして私の生活に静かに活力を与えてくれます。音楽の素晴らしさを日々味わうことができて、ありがたく思っています。
この映像は宮城県仙台市某所で、2016.8.10に撮影したものです。
ピアノを独学で学びはじめて約1年となったので、記念に無観客のミニコンサートを開いたのでした。←何を寝ぼけて言ってるのやら( ̄∇ ̄;)
コンサートとは、少しおおげさかもしれませんが、自分の演奏をチェックする目的もあり、勝手にコンサートのつもりで真剣に弾きました。
結果して数ヶ所の間違えに気がつき、後の練習で修正しているところです(^◇^;)
この演奏が独学1年生にしては、上手かどうかの評価は、視聴して下さる方々にお任せします。非難GoGo覚悟しています( ̄▽ ̄;)
今からでも!
私が願うのは、40代後半から普通のオジさまでも、独学でこれくらいはできるのだから、自分にもできるのではないかと、希望や勇気を持って下さる方々が増えることです。
次回からは、再び時間を少し巻き戻して、過去の取り組みを記したいと思います。
楽しみにしていてください(^O^)
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